メニュー

炎症性腸疾患とはどんな病気ですか?

潰瘍性大腸炎と、クローン氏病の2つをさします(いずれも大腸カメラで診断します)

潰瘍性大腸炎について

主に直腸から口側に向かって連続的に大腸粘膜のびらん、潰瘍を起こす原因不明の疾患です。2007年のデータでは、患者数 約12万人 有病率 95.1/10万 好発年齢30代男女比はほぼ1:1です。

症状としては繰り返す下血です。

内科的治療について

治療法としては、重症度に応じ以下のものが使われています。

  1. 5―アミノサリチル酸薬(5-ASA)製薬・・・サラゾピリン、ペンタサ、アサコール
  2. 副腎皮質ステロイド薬・・・プレドニン
  3. 免疫調節薬・・・イムラン、ロイケリン、サンディミュン、プログラフ
  4. 抗TNFα受容体拮抗薬・・・レミケード
  5. 血球成分除去療法・・・LCAP, GCAP

食事に関しては、急性期をのぞけば、刺激のある食事、コーヒー、炭水化物、飲酒の過剰摂取を避ける程度で十分です。 

外科治療について

適用
  1. 強力な内科的治療を行っても効果が認められない場合
  2. 大腸に穴があいてしまった場合
  3. 大量の出血が認められた場合
  4. 大腸癌を合併した場合には外科的治療が行われます
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME